酒場放浪記

いい酒場は、街を、人を、人生を良いものにみせてくれる。

奈良「いづみ」

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へろへろの出張中、はながきいて、

昼間にお店を横切る。

奈良、くるみの木に行こうか?

いや、あのお店、どうしても気になる。

 

 

日が暮れて、暖簾をくぐったら、

類さまのサインを見つけ、

おぉ、とにわかに嬉しく、期待もあがる。

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いくつか頼み、となりのマダムに「いいチョイスね」と褒められ、

奈良を好きになりました。

いい酒場は、街を、人を、人生を良いものにみせてくれる。ありがとう。

 

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浜町「川治」

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めくるめくさかな。 

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自分の枠を決めてもしかたないよって、言った彼女。

彼女は旅でお世話になった人に恋してタイに行くという。

 

「おいしそうって思って撮りな」と、

写真がうまくなりたい、と言ったら、そう告げられた。

 

だからそれからは「お、ふわふわのスポンジだねぇ、ピカピカの桃だねぇ」と

心で、口で言って撮っている。

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Bon voyage .いや、

Bon vivre!かな、

あなたがね、って言われそうだけれど。

新宿「薩摩おごじょ」

焼酎は私の辞書にはなかったけれど、

おいしかったな。

かつおのお刺身。さつま揚げ。

 

うまく話せなかった。

言葉に負けてしまうな、近ごろは。

仕事では、言葉のひとり歩きに辟易する。

何もかも選び伝えなくてはいけないのか、言葉は伝えるためだけにあるのか、と。

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一転、日常では、コミュニケーションや動作に頼りすぎて。

伝えなかったことを後悔する。

 

伝えるべきときに怠惰をする、という意味ではどちらも同じか。

面倒だな。などというのは現代の傲慢かしらん。

ほほえみの国タイにでも行こかな。